case266〜266号事件〜

葛藤する正義、そして適宜挿入される濃厚なレイプシーン。
緊迫の展開と、思わぬエンディングが待つ、ハードボイルドな捜査劇。



パッケージ
△ パッケージ












1998年、アメリカ中西部。

終身刑で服役中だった凶悪レイプ犯2人組が、暗夜に乗じて脱獄。直ちに厳戒体制が引かれ、街にはパトカーが溢れかえったが、脱獄犯は再び女性へのレイプを開始した。

これが、後に全米を震撼させた、通称
『266号事件』のプロローグである。

警察は、かつて犯人を刑務所に送り込んだ老刑事・ラルフ=ヴィンセントを担当官として任命。助手として、新人・ジョン=オーウェルをあてがい、犯人逮捕に自信を漲らせる。そして思惑通り、犯人逮捕は時間の問題と思われたのだが・・・・・。


本作は、プレイヤーの目的(→Hシーンの鑑賞)と、物語上の目的(→犯人の逮捕)が相反するという「ジレンマ」を物語の中心に据えたものです。

犯人を捕まえない様にして、物語を進行させる・・・そんな違和感に、あなたはどう思いますか?


 



  主な登場キャラ →