（さえき　あきら） ●本編の主人公、雪とはいとこ同士。 ●自分のお家に３人を招くことになったのだが、単身赴中の父親のところに母親が行くことになり、４人だけでお留守番・・・と思いきや、奈緒子お姉ちゃんが保護者としてやって来てしまう。そして、様々な騒動に巻き込まれ、いろんな「たいけん」をしちゃうことに。 ●温厚で恥ずかしがり屋、頼まれたり求められたりされるとイヤと言えない性格の、おとなしい男の子。相変わらず、自分が可愛いという自覚がない。 ●背は雪に抜かれてしまった様子。でも、前回の特徴であった髪の毛の「しっぽ」が取れ、ちょっと男らしくなったかな？ ●今回は、ついにこんなコトまで？！ ※ちなみに 余談だが、設定ではリビングにいつも金魚鉢の底で横になっている、やる気のない金魚を飼っている。

●物語冒頭に登場、名前は真理子（まりこ）。前作は声のみの出演。 ●ケガをした単身赴任中の夫（章の父）の所に行く事になり、家を奈緒子に任せて旅立つ。しっかり者である息子の心配はしてない様子、のんき者さん。 ●母子だけに、章にそっくり。また、雪の憧れの女性でもある。