(さえき あきら) ●本編の主人公。服装も旅行用で。 ●今回、順平に誘われ、順平の叔母が経営する「酒田旅館」に行くことに。 ●相変わらず、温厚で恥ずかしがり屋。頼まれたり求められたりすると「イヤ」は言えない性格の大人しい子。 もちろん、彼女(雪ちゃん)にも主導権握られっぱなし。 ●今回、一人で遠出ということで、恐る恐るママに相談した章だったが、あっさりOKという経緯を持つ。 『アンタは引っ込み思案だから、どんどん外に出なさい。』とはママの言葉。 ●電車とバスを乗り継いで向かった、山奥の温泉郷。 街の子の章くんは、見たこともない自然環境に、期待と不安で胸を膨らませるのですが・・・・。 |