(さえき あきら) ●本編の主人公で由美さんの甥っ子。雪とは従子。自分のことを「ボク」と言う。 ●父親は単身赴任。母親が父親の所に行くことになったため、由美母娘の元に預けられることに。一人っ子。 ●性格は温厚、恥ずかしがり屋。また、自分が可愛いという自覚がない。よって、女の子たちに言われるがまま。それが、この物語での「ヒミツたいけん」を演出していると言える。 ●ちょっと引っ込み思案でおとなしい男の子だが、内向的というわけではない。頭はいいし、ゲームも好きだし、友達も(男の子だけ)いる。でも、スポーツだけはちょっと苦手。 ●頼まれたり求められたりされるとイヤとは言えない温厚な性格が、可愛い造りの顔にマッチしている。女性陣にしてみれば「可愛くて言うことを聞く男の子」ということで、何をされても許しちゃうと言った感じか。 ●性や異性の興味は持っている。でも恥ずかしくて口に出せないといった様子。射精に絶える姿や、一心不乱に腰を振る姿は、やっぱり女性陣を惹きつける可愛さがある。 |